2026.05.26

美味しくて、体に優しいお菓子ブランドASHITAMOの、カバンに忍ばせたいお菓子5選〜お菓子パッケージの世界 第43回~


最近、バッグの中に入れて持ち歩くお菓子選びが変わってきました。以前は「甘いものならなんでも嬉しい」と思っていたのですが、年齢を重ねるにつれ、“美味しい”だけではなく、“体に優しい”という視点が気になるようになったのです。

小腹が空いた時、移動の合間、原稿を書きながらのひと休み…。そんな時に食べるものだからこそ、罪悪感が少なく、しかもちゃんと満足感があるものを選びたい。そんな気分にぴったりだったのが、株式会社モントワールのヘルシー菓子ブランド「ASHITAMO(アシタモ)」でした。

「あしたも自分らしく」という言葉が添えられたこのブランド。パッケージもやさしい色合いで、手のひらサイズ。しかもジッパー付きなので、少しずつ食べられるのも嬉しいポイントです。撮影や打ち合わせで荷物が多い日でも、バッグの隅にすっと入ってくれるサイズ感。最近では、私の“お守りおやつ”のような存在になっています。

今回は、その中でも特にお気に入りの5種類をご紹介します。

1、懐かしい香ばしさにほっとする「きなこねじり」

きなこねじり

まず最初にご紹介したいのが、「きなこねじり」。

きなこねじり

袋を開けた瞬間、ふわっと広がるきなこの香りに、思わず気持ちがほどけます。国産大麦粉を焙煎した生地に練り込むことで生まれる、あの独特の香ばしさ。どこか昔ながらの駄菓子のような懐かしさがありながら、素材の良さを感じる上品な味わいです。

ひと口噛むと、最初はやさしい甘み。そして噛むほどにきなこの香りが広がっていきます。私はこの“噛むほどに美味しい”という感じがとても好きで、気づくとゆっくり味わっていることが多いのです。

最近、「よく噛むこと」が健康にも良いと言われますが、このお菓子は自然と咀嚼回数が増える気がします。満足感もあるので、少量でもちゃんと“食べた感”があるのも魅力。移動中にコーヒーと一緒につまむと、ほっと一息つける、大人のおやつです。

 2、しっとり優しい甘さに癒やされる「きなこくるみ」

きなこくるみ

きなこつながりで、ぜひセットでおすすめしたいのが「きなこくるみ」。

きなこくるみ

こちらは国産きなこを使い、きなこ蜜で生くるみをじっくり炊き上げているそうなのですが、その“じっくり”感が、食感からもしっかり伝わってきます。

一般的なくるみ菓子というと、カリッと固めの印象がありますが、こちらは驚くほどしっとり柔らか。噛んだ瞬間に、きなこの優しい甘みと、くるみのコクが口いっぱいに広がります。

私はこのお菓子を初めて食べた時、「和風キャラメリゼみたい」と感じました。くるみの香ばしさに、ほんのり和の甘さが重なって、とても後を引くのです。

しかも、くるみは美容や健康を意識している方にも人気の食材。ナッツ類を積極的に摂りたいと思っていても、毎日そのまま食べ続けるのは意外と難しいものですが、こうして“おやつ感覚”で楽しめるのは嬉しいですよね。
疲れた午後に食べると、なんだか気持ちまで優しくなる、そんなお菓子です。

 3、香ばしさがふわっと広がる「胡麻いっぱい」

胡麻いっぱい

次にご紹介するのは、「胡麻いっぱい」。
白ごまと黒ごま、2種類が入っているので、袋の中をのぞくのも楽しいお菓子です。

胡麻いっぱい

私はごまのお菓子が昔から好きなのですが、この「胡麻いっぱい」は、ただ“ごまが入っている”というレベルではなく、本当に“胡麻いっぱい”。名前に偽りなしです。

しかも、ごまだけでなく、アーモンドや大豆も加えられていて、食感が実に楽しい。特製の蜜で練り上げられているそうで、噛んだ瞬間に香ばしさがふわっと広がります。白ごまは優しいコク、黒ごまは少し力強い香り。それぞれに個性があり、交互に食べると止まらなくなります。

お菓子なのに、たんぱく質や食物繊維、鉄分まで摂れるというのも魅力的。最近は「何を食べるか」で体調が変わることを実感するので、“美味しい+栄養”の組み合わせには自然と惹かれてしまいます。原稿を書きながら、ついもう一枚…と手が伸びてしまう危険なお菓子です。

4、香ばしさがクセになる「豆いっぱい」

豆いっぱい

香ばしさつながりでおすすめしたいのが、「豆いっぱい」。こちらは国産黒大豆を使い、さらにあずきや大豆をミックスした豆菓子です。

豆いっぱい

口に入れた瞬間、とにかく香ばしい。しかも豆それぞれの風味が違うので、食べるたびに小さな発見があります。
黒大豆のコク、あずきの優しい甘さ、大豆の軽やかな香ばしさ…。そのバランスが絶妙で、“止められない止まらない”という言葉がぴったり。

私は撮影の待ち時間など、ちょっと集中力が切れた時によく食べるのですが、豆の自然な甘みのおかげか、不思議と満たされるのです。最近は、血糖値が急激に上がるようなお菓子よりも、こういう素材感のあるおやつに惹かれます。噛み応えもあるので、少量でも満足度が高いのも嬉しいところ。甘すぎないので、お茶だけでなく、ブラックコーヒーにもよく合います。

5、驚きの食感!「おやつこんにゃく」

おやつこんにゃく

最後は、今回の中で最も驚いた「おやつこんにゃく」。

おやつこんにゃく

最初に見た時は、「こんにゃくがおやつ?」と半信半疑でした。でも、食べてみてびっくり。まるでスルメのような噛み応えなのです。国産こんにゃくを使い、生姜と一緒にじっくり炊き上げているそうで、ほんのり甘辛い味わい。噛めば噛むほど旨みが出てきます。

私は小腹が空いた夜に、このお菓子を食べることが多いのですが、しっかり噛むので満足感が高く、“何か食べたい”欲が自然と落ち着く気がします。

しかも、こんにゃく由来の低糖質感覚のおやつというのも嬉しいポイント。おつまみのような感覚でも楽しめるので、甘いものが苦手な方にもおすすめです。

最初は驚き、次にハマる。そんなクセになるお菓子でした。

 

バッグに入れておきたい“小さな安心感”

 

ASHITAMOのお菓子たちは、どれも手のひらサイズで、ジッパー付き。バッグの中でかさばらず、少しずつ楽しめるのも魅力です。そして何より、「体に優しいものを選んでいる」という小さな安心感があります。忙しい毎日の中で、お菓子は単なる“間食”ではなく、気持ちを整える存在でもあるのだなあと最近感じます。甘いものを我慢するのではなく、ちゃんと美味しくて、しかも体にも優しいものを選ぶ。そんな“心地よいおやつ時間”を作ってくれるASHITAMO。明日もまたバッグに忍ばせて出かけたくなる、そんなお菓子たちです。

 

 

 

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堤信子さんプロフィール

堤信子さんプロフィール画像

 

福岡県生まれ。県立修猷館高校から青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。日本テレビ「あさ天ファイブ」「ズームインスーパー」、TBS「はなまるマーケット」のレギュラーを長年つとめ、現在、フリーアナウンサー、大学講師、コラムニストとして活躍中。また、文具やお菓子箱のコレクターとして、NHK Eテレ「デザインプラス」、NHKワールド「カワイイインターナショナル」、TBS「マツコの知らない世界」「サタデープラス」などにご出演。

▶連載コラム

講談社ファッションウェブマガ「mi-mollet」 文具と雑貨連載ブログ「今日の愛おしいもの~文具と雑貨~」、ライフスタイル連載「お菓子箱ラバー堤信子の愛おしいおやつ、時々珈琲」

▶エッセイ

インスタグラム「イービーエムさやん」 ミニエッセイ連載「あなたのここちよさを作る習慣」

▶書籍

・「TOKYO文具雑貨散歩~旅鞄いっぱいの東京」辰巳出版(新刊)
・「堤信子のつつみ紙コレクション」玄光社 
・「旅鞄いっぱいの京都ふたたび」実業之日本社 
・「旅鞄いっぱいのパリふたたび」実業之日本社
・「旅鞄いっぱいの京都・奈良」エイ出版社
・「旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ」本の泉社
・「100人中99人に好かれるありがとう上手の習慣」ディスカヴァー21社
・「ありがとうの届け方」主婦と生活社
・「堤信子の暮らしがはずむちょっといい話」実業之日本社

▶「お菓子パッケージの世界」連載に向けて、読者の皆様へメッセージ

癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、みなさんとともに五感で楽しみ、その小さな喜びを文字にしていけたらと思っています。 よろしくお願いいたします。
この記事を書いたライター

堤 信子

フリーアナウンサーでお菓子箱コレクターの堤信子さんが、癒されるお菓子、幸せを運んでくれるお菓子を、五感で楽しむ連載企画「堤信子さんと巡るお菓子パッケージの世界」。好きなお菓子は「多すぎて書ききれません!」

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